大洋エレックス株式会社TAIYO ELECS CO.,LTD.

大洋エレックス株式会社TAIYO ELECS CO.,LTD.
ヒンジキャップ検査装置

ヒンジキャップ検査装置検査システムメーカーが作った検査の為の搬送機

供給部からワークホルダーに乗せてリングのショート、ピンホール検査、内面異物検査した後、蓋を締め、コンベアに移設します。コンベアでは側面、天面、底部の異物が検査出来るシステムです。

SCROLL DOWN

01ヒンジキャップ検査装置の強み


対象ワーク、検査項目、受け取り、取り出し方法などによりご要望に添った柔軟なご提案をさせていただきます。
導入システムの一例として供給部からワークホルダーに乗せリングのショート、ピンホール検査、内面異物検査した後、蓋を閉め、コンベアに移載します。コンベアでは側面、天面、底部の異物検査、更に高さ、色違い検査しています。それぞれの欠陥検知時の不良排出はもちろん、欠陥データは金型番号毎に管理されますので、欠陥の種類別に連続発生数を設定してインターロックをとることで上流側の成型機不良、金型不良などの早期発見が可能な検査システムです。
処理スピードは32個取り/12秒サイクル(160ヶ/分)の高速処理です。

02ヒンジキャップ検査装置の主な仕様


  • 内面検査・色むら・リングショート・ピンホール検査・ハイト検査、外観検査・異種混入・金型管理など多様なワークに対し多彩な検査構築の経験を積んでいます。


Contactお問い合わせ

TEL075 - 581 - 7101
FAX075 - 501 - 3250